マッチングアプリで当日会いたくないと思ったら？断る理由や方法を紹介

マッチングアプリで初めて相手と会うのはかなり気持ち的なエネルギーを消費しますよね。「色んな人と会いたい！」「楽しみ〜！」というモチベの方はまず、この記事を読まないでしょうね。

ただ、中には会ってみたいけど仕事で疲れてしまっていたり、気分が乗らない時ってありますよね。無理に会って楽しく終わったらラッキー案件ですが、男性側が気分が乗らないと地獄しかありません。この記事ではマッチングアプリで当日会う約束をしたのにどうしてもリスケしたい…実質ドタキャンをしたい！という方に最善な方法を紹介していきます！

マッチングアプリで当日会うのを断る理由

会う予定が「前日」や「当日」に出来たとしても使える最強の断り方

前々からの約束なら数日前からスケジュール変更の打診はできますよね。ただ、会う予定を立てたのが前日だったり当日急に決まった場合、逃げるハードルが高くなります。これ、逃げ場なくて連絡ブチってしまおうかと考える人も少ないのでは？ですが、さすがに人としてヤバイので上手く回避出来る方法を紹介します。

以前より風邪での断りは違和感が減った

といった断り方が理想的。まともな人間であれば、体調の心配をしてくれるでしょうし、さらに良い人だと「食料はあるか？」「救援は必要か？」など言ってくれるでしょう。

ここでのメッセージ内容に「ダルいから」「昨日から具合悪くて」といれるのはやめましょう。嘘に嘘を不要に重ねる必要はありませんし、答えすぎると返って嘘感が滲み出てしまい高確率で関係が崩れたり、連絡が途絶える場合があります。

アフターケアとして電話はしたい

とりあえず会えなくなるので相手に迷惑をかけてしまうことには変わりありません。ただ、初回会ってもない相手に「悪いから今度ご馳走させて！」というのもおかしいので、夕方や夜に「会えなかったから電話しようよ」などと言ってできるだけ距離感を詰めておくようにしましょう。

断る連絡だけでやり取りを終了した場合、次の日から連絡が少なくなったり、途絶えるといった脈ナシにシフトしてしまいます。

検査した方が良いと言われたら？

最近ではどこでもインフルやコロナの検査結果が1日で出る簡易検査ができる所が増えています。もし断りのメッセージに対して「検査した方が良いよ」と言われたら「微熱だし簡易検査受けてみる！」と言っておきましょう。翌日の夕方に陰性だったよ！と言えば翌週会う予定も違和感なく立てられます。

ただ、「病院で」というのは話が変わります。病院での検査は2〜4日と結構時間がかかる事がほとんど。また、疑いのある人は簡単に病院に行けません。そのため、浅知恵で病院行く〜とかいうのは嘘だとバレるので注意しましょう。

体調不良を理由にする

お断りは前日までにしたい

体調不良を理由にするのは1番よく浮かぶことではないでしょうか。自身の体調は大人なら前日の段階や寝起き段階で分かるはずなのでデート直前での連絡は基本的にアウト。

女性が断る場合

どうしても会いたくなくなってしまうことはあるでしょう。女性であれば「生理で…」と言えば男性は何も言い返せなくなってしまいます。ただ、不信感をもつ男性も少なくありません。

男女関係なく断りたいなら

男女関係なく、元より偏頭痛などの急性疾患を抱えている場合はそれを理由に「やっぱ急なんだけど行けない」ということも言い訳にできます。ただ、信頼関係がない上でのお断りなので不信感を持たれることはあります。

リスケの日程はなるべく早く打診する

体調不良によって予定を急に蹴ってしまうのですから、「相手との関係を続けたい」「今じゃないけど会ってみたい」と思うなら次の会える日程を自分から定時した方が良いです。

相手はドタキャンされたと思い傷心していたり、怒っている可能性もあります。申し訳なさを出しつつ、会いたいので何時いつにしませんか？と言うことであなたの誠意や本当に具合が悪かったんだと思わせることができます。

おすすめしない断り方/ドタキャンの仕方

仕事が急に入ったと言う

あなたがフリーランスや管理職レベル、大手営業で責任が強いといった地位でなければ100％嘘だとバレます。付き合った後も仕事を理由にドタキャンすると思われそもそも脈ナシに分類される可能性もあるので相手との関係を終わらせたくないなら避けましょう。

無通、連絡なし

連絡を全く返さない、むしろLINEの既読さえつけないといった行為は最悪です。男性がそれをする場合、女性側のマッチングアプリの掲示板などで晒される可能性すらあるので注意。しばらくした後に「体調が悪くて…」というのも通じません。

身内のトラブルや不幸

デート予定のギリギリの時間（デート時間まで4時間以内）で身内のトラブルや不幸が舞い込んでくることなんてありますか？確率的には超低いので信じ難いと思うのが一般的です。不信感が強く出てしまうのは避けられません。

仮に不幸を理由とした場合、翌週に会うなんてことも難しいでしょうから時間が空いてしまいその関係自体ダメになる可能性は高いです。

予定がバッティングしていたと言う

「実は明日家族との予定があるのを忘れてて」、「仕事のヘルプだったの忘れてて」といった実は予定が先に入っていたパターン。

予定がバッティングしていたパターンはどんなに謝っても誠意は感じられないでしょう。だって管理がズサンですし、自分が適当に扱われていると思われてもしょうがないです。お互いが社会人なら人として通じません。相手が緩い人であればギリギリ許して貰えるかもしれませんが…。

2マッチングアプリで当日断った時のリスク

次に会う確率が落ちる

マッチングアプリで知り合った相手との初回の約束を断った場合、次回会う約束を立てたとしても実現しない可能性があります。また、相手が初回は日中でないと会いたくないという場合は実質翌週の休みの日しか日程が合いません。その場合、別の人とデートを重ねているような人だと恋人候補対象から外れる可能性は高いです。

連絡が塩対応〜返信なしになる

当日や翌日は大丈夫？と心配されてもその後から話題の返信が「一文のみ」や「スタンプのみ」、返信までに今までより時間が空くようになったとなった場合はもう諦めた方が良いでしょう。

マッチングアプリでデートを断る方法まとめ

会う予定当日に断る理由とリスク度

デート当日に断る理由	リスク度
熱があって・・・（コロナ匂わせ）
体調不良で
仕事が急に入って
身内にトラブルがあって
予定がバッティングしてた
連絡無視・スマホ放置

気持ちが乗らないのはしょうがないこと

マッチングアプリで会話がはずんで会う予定が立てても直電になって初めて会うのに緊張したり、気持ちが追いつかなくなることは誰にでも起き得ることです。

といっても前日や当日のお断りはドタキャンですので印象悪化は避けられないのが現実です。それでも「今日じゃない！」という日はあると思いますので紹介した理由で乗り切って見てはいかがでしょうか。まぁ、最悪会えなくなったり連絡が途絶えたら縁がなかったと捉えるべきでしょう。深く気にせず新しい出会いを見つけていきましょう！

用途別おすすめのマッチングアプリを紹介！

そもそも気乗りしない相手とやり取りが多いのは、「出会う相手と自分の求めている人がズレている」可能性があります。その場合、マッチングアプリごとの特性と自分の目的を合わせた方が良いです。いかにマッチングアプリを用途別に紹介しているので参考にご覧ください。

ペアーズ

料金（男性）	月額3,590円(税込)～
料金（女性）	女性無料
対象者	独身のみ（既婚者禁止）
年齢層	20代～30代
利用目的	将来も考えられる相手を探したい 真面目な恋愛を始めたい
運営会社	株式会社エウレカ インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

ペアーズ（Pairs）は累計会員数が1500万人を超える国内トップクラスの婚活・恋活アプリです。会員は20〜30代が中心で、まだ結婚までは考えられていないけど恋人や恋人候補になる友達が欲しいと言った目的が多く見られます。

利用者の男女比も他のアプリと比べて男性7割：女性3割と多少の均衡は崩れているものの女性の割合は他のアプリよりも高めとなっています。（他アプリでは女性割合が2割を切ることが多いです。）

マッチング率はタップルやomiaiと比べて落ちる傾向にありますが、マッチング後のメッセージ交換の角度は非常に高く、メッセージと通話を丁寧に行えば1週間〜2週間ほどで出会うことも可能です。

他におすすめのマッチングアプリ

with	診断サービスを多く取り入れ、自分と性格や生活が合う人とマッチングしやすいアプリ。利用者もペアーズと引け取らないくらいいる。
omiai	利用者数をグングン伸ばしているマッチングアプリ。系統はペアーズとほぼ同じで恋愛から結婚まで繋げられる。
Ciel	男性は1ヶ月の利用料が1500円という安さ。目的別マッチングなので変な人と出会う率が少ない。ただ、まだ利用者数が少ないのが玉に瑕。
youbride	男女ともに課金要素のあるサービス。恋愛相談掲示板などもあり、アプリ内の相談なども気軽にできるので初心者にもおすすめ。
marrish	婚活色の強いアプリ。あなたがバツイチ・子持ちといった恋活婚活にはハンディを抱えている場合は特におすすめ。