PEOPLE 離婚経験者が語る、いままでの経験と、これからの未来について。

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佐藤ゆかり(仮名) STATUS / 再婚活中 JOB / MD営業

お子様3人と過ごすシングルマザーの佐藤ゆかりさん(仮名)。ランチインタビューとして、佐藤さんのこれまでの経緯や自立に関して思うことを聞いてみました。

-佐藤さんの家族構成や、離婚後の生活についてお話し聞かせてください。

高校3年生の男子、高校1年生の女子、中学1年生の男子という3人の子供たちと暮らしています。長男は今、どの道に進むべきか、何になりたいのかを探しています。長女は保育士になりたいという思いを持って高校進学し、次男は少し軽い反抗期を迎えながらも、家族4人で楽しく過ごしています。長女とは一緒に買い物をしたり、服を共有したり。同性ならではの付き合い方もうまくできていると思います。離婚後も実家には戻りませんでした。実家までの距離は離れていませんが、父と母にとって、子供達がいつまでも可愛い孫でいて欲しいと思っていたし、離れて暮らすことが親孝行かな、と思えたんです。

元々私自身も親に甘えるタイプじゃなく、幼い時から両親には平等に扱って欲しい!という思いを強く持っていました。同じことをしていても末っ子の私は叱られず、お姉ちゃんだけが叱られる・・・なんとなく理不尽に感じて、自分も平等に叱って欲しかったんです。だからうちの3人の子供たちにも区別なく平等に接してあげたいなってと思っています。お兄ちゃんだから、妹だから、弟だから、ということじゃなくって、よければ褒める、悪ければ叱る、一人の人格として尊重してあげることが大切かなと思っています。そのせいか、子供達とは何でも話せる関係ができていますね。恋愛の話も含めて(笑)。そして「嘘をつかない」という唯一のルールを作っています。何でも話せることが当たり前になると、家族の間でのチーム感というか、いい時も悪い時もありますが、話し合おう、という雰囲気が作りやすくなっていると思います。

-少し立ち入ったお話ですが、離婚に至った経緯やその時の状況などできる範囲でお話いただけますか?

私の場合、協議や調停という形ではなくて、ある時元夫が1週間ほど帰ってこなかったんです。今思えばすごく短い期間ですが、その時の私は捜索願を出したりいろんな葛藤がありました。価値観の違い、金銭感覚のズレを感じざるを得ないようなことも起こり、私にとっては大きな転機を感じたんです。気がつけば日々ストレスを感じてしまうことも多かったようで、それを子供達に見せられない、という思いも離婚を決意した大きなきっかけです。

-離婚を経験されてから今の自立した生活に至るまで、佐藤さんはどんなことを経験されたんですか?

最初はいろいろありました(笑)。ちょっとひがんでみたり、その時の厳しい環境を誰かのせいにしたり、制度に守られている範囲で生活すればいいと思ったり。。でも当たり前ですが、そんな愚痴をこぼしても何にも変わらないんですよね。離婚したシングルマザーコミュニティなんかでは最後は愚痴で終わったり・・・参加した後に達成感がなかったんです。そうした環境にいるのも余計に辛くなってしまうと思ったんです。

じゃあどんなことをしようかなと。結婚相談所を使うのか、でも押し付けられるのも嫌だしあまりピンとこなくて。新たな出会いのためにアプリを使おうかと考えたこともありました。ただシングルマザーに対する男性の感覚や感情に対して不安も感じていました。運営者の顔も見えないし。remarryのことは、リリースされてすぐに見つけましたよ!(笑)最初は「なにコレー!」って感じでした。離婚経験者限定って今までみたことない制限でとても新鮮でした。その運営されている皆さんからのインタビュー依頼だったので、私自身も興味深くて今回参加することにしたんです。顔が見えることはすごく安心感につながります。どんな思いがサービスに込められているのか、いろいろネットからたくさん情報検索したことを覚えています(笑)。

3年ほど前に、ある協会のトップの女性とお会いしたことで私は変わりました。なんて言うか、スイッチが入ったんです。話をした時に「この程度のことで悩んでたんだ」って感じたことを今でも覚えています。「変わろうよ」って言われてスイッチが入りました。私もこの人みたいになりたい、と声を出してみることで、前を向くことを恐れない、新しいチャレンジを楽しむ気持ちが生まれたんです。丁度それまで関わっていた派遣の仕事も契約が終了するタイミングで、私は思い切って今まで未経験分野の営業MDという仕事に挑戦してみることにしました。スイッチが入るといろんな言葉がすんなり耳に入ってくるんです。きっと今までも耳にしていたような言葉でも、自分の心の持ちようで変わるんだなあと実感しました。きっと昔の自分ならすぐに挫折していたと思います。でもこれを乗り越えたら新しい環境があるんだと思うとそれが欲しくなりました。仕事の具体的な内容は、お店の方と一緒に売り場を作ることです。私はメーカーという立場でどう自社の売り場を広げられるか、またお店にとって、お客様にとってどんなバランスがフィットするのかを考えながら進める仕事にやりがいを感じます。多くの人と関わることで自信にもつながり、それがモチベーションにもなっています。元を辿ると両親も自営業で、自分で考えながら動くことが好きなのは親譲りなのかもしれません(笑)。

こうした私の変化は、子供達にもプラスの影響があったと思います。例えば、娘は以前まで人に合わせたり振り回されることもしばしばありましたが、ある日突然「もう人の感情の中で生きていくことはやめたい!」って言ったんです。びっくりしましたけど、同時にすごく嬉しく逞しく感じました。

-離婚した後に恋愛された時期もあるんですか?

離婚した後誰かと付き合うことにはとても勇気がいりました。子供達を意識して「理想のお父さん」になれる人という目線で探したり、子供が気に入ってくれればいいんだ、とも考えていました。結果的に二人の人とお付き合いしましたが、うまく行きませんでした。一人の人は、私への依存心が強くてそれが束縛に繋がったり、わがままになってしまったり。もう一人は、私自身がスイッチが入り自立を意識し前を向くほど妬ましく思われてしまって、すれ違いが増えていきました。当時私は「だったらあなたも変わればいい」「こうすればいいのに」って思っちゃって相手に寄り添うことが少なかったかもしれません。今では「そういう考え方もあるかもね」と思えるようになりました。根本的な声かけも大切だし、今後は相手が家にいたくなるような言葉をかけていこうと思います。

-スイッチが入り自立した生活が始まった中で、今後どんな出会いを求めていますか?

パートナーと思える人が欲しいと思っています。お互いを高め合える、助け合える「パートナー」という関係がいいですね。こうした考え方は初婚の時には感じませんでした。結果的にそれが再婚という形になればいいし、そうでなくてもパートナーという形でも心地いいかもしれません。こうした関係の方が子供達にもいい環境になるとも思います。助け合う姿を見せることで、子供達も苦しい時は助けてもらい、逆になれば自分が助ける、と育ってくれればなと。

初婚の時はお互い見せてない部分もたくさんあると思うし、二度目だからこそある程度お互いをオープンにした付き合い方が信頼になると思います。それに自分にやることがないと相手を責めてしまったりするかもしれないですし(笑)。だからこそ自立は必要だと思います。

アプリの出会いもありだと思っています。どうしても日々忙しく、隙間時間をうまく使えるという点では便利です。でも、実際なかなか話題も続かなかったり、どこまで話をしていいのか?というところで悩むこともあります。お互いの趣味や価値観、共通するものがみつけられたらきっと話も弾むと思います。今後の出会いの中では、お互いの価値観などじっくり話したいですね。

-何か男性に求めることはありますか?

男性の場合、女性の自立を好まないこともある気がします。自立しようとしている女性を大きな気持ちでサポートしてもらえるといいですね。お互い近い価値観、趣味の共有ができることで割とすんなり相手の話が聞けるようにもなりるし、女性も自立していく事でお互い尊重できる付き合い方ができると思います。自立しようとする気持ちを抑えられると、女性は依存するようにもなってお互いパートナーとして相談しあえる関係になるのは難しいですね。あと男性には自分の忙しさをあまりアピールして欲しくないです(笑)。私が頑張っていても、自分はそれより忙しいし頑張っている、っていうアピールはお互いを潰しちゃいます。言われなくても男性が忙しいことや厳しい中で頑張っていることはわかってます。だからそこは少し緩やかな目で見守って欲しいなって思います。

あと、依存し合わない関係がいいですね。相手への依存が強くなると、どこかで共倒れになってしまう気がします。

-新しいパートナーが見つかったらどんなデートがしたいですか?

普通なら子供も連れてディズニーランド、とかもありかもしれないけど、先ずは子供は抜きでデートしたいですね。自分がその人を大事に思えて、信頼できるようになってから子供たちにも会ってほしいです。だからデートの場所はどこでもよくて、とにかくたくさん話したいです。映画だと黙って2時間画面を見ることになるし、誰と行っても楽しいディズニーランドみたいな場所だと、あの空気感で相手のマイナス面も隠れちゃう気がして(笑)。こういう場所は後にとっておいて、先ずはゆっくり話せる場所で相手のことをたくさん知ることができたらいいなって思います。

-新たなパートナーを見つけていく上で、離婚経験者同士、という条件はどう思いますか?

いい出会いになると思います。離婚がどういった形だったのかは気になりますが、お互い少なくともハンディを感じる必要もないし、気兼ねなく過ごせると思います。ただ、次の人を見つけることで離婚を忘れようとしている人は避けたいですね。時間がかかっていても、ちゃんと自分の離婚をきっかけにリセットできている状態で会える方だったら歓迎したいです(笑)。

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オレンジリボン運動 子ども虐待防止
オレンジリボン運動への参加

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通じて子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待問題に関心を持っていただき、市民ネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け息も絶え絶えの状態で橋の上から川に投げ込まれて幼い命が奪われるという痛ましい事件が起こりました。近年、虐待に苦しんでいる子どもが増加し、このように子どもが虐待を受け命を失ってしまうという事件が年間60件近くも起きています。

離婚経験者限定ソーシャルマッチングサービス「remarry(リマリー)」を運営する中で、シングルマザー、シングルファザーのご利用者も多くいらっしゃいます。マッチングが進む中で、お互いのことだけをよく知るだけでなく、その利用者のお子様についても理解を深め、愛情を注いでいただくことでより素敵な新しい家族を築くことにつながればという想いで、微力ながらオレンジリボン運動に参加させて頂いています。

2度目はもっと、うまくいく。

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