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未来のパートナーシップ 〜夫婦同姓を考えなおす〜

2020.9.25

remarry公式サイトをいつもご覧いただきありがとうございます。数多くのサイトやサービスがあるの中から、訪問いただけてることをとても嬉しいです。

少しまじめに、そしてremarryらしく、結婚が全てではなく、離婚も未婚でいることも咎められない、個々の思いが尊重された豊かなパートナーシップを築ける未来をいろいろな視点で考えていこうと思います。そのためにも、現在の婚姻文化を歴史や世界の婚姻制度など様々な視点から切り取っていきます。

コロナ禍でテレワークが増える中で業務処理の印鑑文化を見直そうという動きが起きています。私たちの暮らしの中で、主要な手続きには印鑑が欠かせません。婚姻届にも離婚届にも押印は必要です。成人や社会人を機に実印を作られた方もいると思います。その時、女性は「姓」ではなく「名前」でつくられた方もいるのではないでしょうか。女性の場合、結婚して氏が変わる前提もあって、印鑑屋さんに名前でつくることを勧められるケースも多いと思います。

夫婦別姓がOKな世界とNGな日本

実は、OECD加盟国の中で、日本のみが法律婚の条件として夫婦同性を強いている唯一の国なんです。だから、幼い頃から一度は自分の名前に違う名字を組み合わせて遊んでみたり、結婚意識した相手の名字にして姓名判断したりといった経験があるのではないでしょうか。しかしながら結婚後に、ビジネスでは姓が変わると周りへの説明や諸手続きなど面倒に感じる機会が増えます。なので、ビジネスではそのまま旧姓を利用する方も多いと思います。また、何より名字が変わるとき、結婚なら説明もしやすいですが、離婚になるとかえって周りに気を使わせてしまいます。お子さんがいる場合は、氏の変更に相当悩まれる方も多いと思います。

夫婦同姓、本音はどうなんだろう?

2018年内閣府実施の「家族の法制に関する世論調査」では、42.5%が選択的夫婦別姓に賛成という結果となりました。また、夫婦同姓に対し強い違和感をもつ方々が2019年に全国で「夫婦別姓訴訟」を起こしましたが、「実質的不平等はない」として原告の請求が棄却されています。

もともとは、夫婦別姓で銘々稼ぎだった日本

現在は夫婦同姓を法律で定められた日本ですが、江戸時代までは夫婦別姓の社会だったようです。思いつく歴史上の有名人物でいくと、鎌倉幕府をつくった源義経と北条政子も別姓です。日本の古代の戸籍では、父方の氏は子どもが継承し、妻は生まれたときの姓を名乗っていたようです。誰もが働く社会だったので、夫婦別姓や銘々稼ぎとして女性の権利も今よりも守られていたようです。昔の婚姻制度のほうが、女性の社会進出が増え、未婚や離婚の増加傾向にある現代社会ににしっくりくるような印象です。

明治31年に公布された民法からはじまった夫婦同性など家制度の確立は、高度成長期で経済的なゆとりがあった当時の日本ではマッチしていたのかもしれませんが、社会情勢や生活スタイルや思想が変わり、コロナ禍により経済的影響が多く、先行きが不透明なときにこそ、日本の伝統とこだわらず、婚姻制度も柔軟見直すきっかけになれば、結婚や離婚に起因する様々な社会課題が解決に向かうのではなかと考えます。

印鑑文化の見直しをきっかけに、世界の感覚から遅れている婚姻制度にも視野を拡げてもらい、ぜひ改革に進んでほしい。世界の当たり前を日本の当たり前に・・・と願わずにいられません。

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