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「risk ≠ 0」 日本科学未来館から未来を思う

2020.8.11

コロナ禍は、夏に抱くワクワクした期待も楽しみも奪ってしまいました。さらに加えて、記録を塗り替える勢いでつづく猛暑日です。ニュースや報道も「新型コロナ」と「熱中症」が大半で、こんなに気が滅入る夏は誰もが初めての経験だと思います。

世界中が「ニューノマル」といわれる新たな日常を、知恵と工夫、アイディアをだしあいながら創りだす動きも活発になってきました。そして、少しずつ新しいスタイルでの楽しみ方がはじまりつつあります。

そんな中で、今回紹介するのは美術館や博物館などの文化施設です。事前予約制で、入場可能な人数が制限されている分、コロナ感染前に比べ、展示物をゆったりと鑑賞できるようになりました。特に、三密を避けるための対策により、来館者が多い時には、うっかり見逃してしまったものに気づいたりと、新たな発見をすることができます。

更に、今という状況にあわせた文化施設ならではの視点で「新型コロナと共存した未来」を考えた様々な企画展示をしています。

今回、数ある施設の中でremarryがご紹介したいのは、東京都江東区にある日本科学未来館です。館長は宇宙飛行士の毛利元就さんが務めています。

日本科学未来館を訪れると、来館者が最初に目にするのはエントランスに置かれた、とてつもなくシンプルな掲示です。

risk ≠ 0(リスクはゼロではない、だから)

この「risk ≠ 0(リスクはゼロではない、だから)〜うつらない、うつさないための行動をみなさんと、一緒に」は、コロナ禍で再開するにあたり、日本科学未来館がかかげた感染対策のスローガンです。

館としても新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の対策を万全に取り組む一方で、来館者ひとりとりのガイドラインに従った行動という協力があって、みんながより安全に楽しめる展示空間の実現につながるという日本科学未来館らしい思いが詰まっていると感じました。

【参照】日本科学未来館 感染拡大防止への取り組み

感染状況が変わらない時間がつづくと、私達もついつい気を緩ませてしまったり、都合よい判断を優先してしまったりすることがあります。それは、仕方のないことだとも思います。

けれども、そうした緩みや油断がわずかでも心によぎる時に、このスローガンを思い出すとふと立ち止まらせてくれます。

新型ウイルス感染のリスクをゼロにすることはできません。けれども、ひとりひとりがリスクをゼロに近づける行動はできます。「正しく恐れる」とは災害などのリスクに備えるときによく利用される表現です。新型コロナウィルスも、当初から言われているように「手洗い・うがい」と「三密を回避する」行動で感染防止に繋がります。

まだまだ制限や不便さもあって、苦しい時期が続きますが、リスクと隣り合わせであっても、心がけと小さな工夫から、きっと私達なりの新しい豊かさを手に入れることができると信じてます。

【日本科学未来館】
所在地:東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
TEL:03-3570-9151(代表)
公式サイト:https://www.miraikan.jst.go.jp
※入館には事前予約が必要です。プラネタリウムも事前予約となっています。

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