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育児本について思うこと 〜100人いれば、100通りの子育てがある〜

2020.2.7

警視庁が発表した2019年の犯罪情勢統計(暫定値)では、児童相談所に通告された数(18歳未満の子供が対象)は9万7842人で、前年より21.9%増加にあると伝えられました。痛ましい事件や報道がきっかけで認知が拡がり、子育てをする親子への関心も増え、児童相談所に通告されやすくなったことも増加要因の一つと考えられるかもしれません。

【参照】Yahoo!ニュース〜児童虐待通告、過去最高(2020.2.6)

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【参照】子ども虐待防止オレンジリボン運動 公式サイト

このように、社会全体が子育てに注目する一方で、実際に子育て中の方にとっては、周囲の眼差しをも気にしなければならず、子育てのあり方に迷うことも多くあるのではないでしょうか?

そんな中で、一度や二度は子育てについて書かれた育児本を手にしたことがあると思います。書籍だけでなく、育児に関する情報もインターネット上に数多く溢れていますので、子育てに悩んだ時に何かしらアドバイスやヒントを気軽に探すことができます。そんな「育児本」について感じることを書きたいと思います。

育児本には、親の理想とする子育てや要望に応えるために、幼児教育や心理学など様々な観点からアドバイスや事例が記されています。育児本は“良い子に育てるための相応しい行動や親のあり方”に多くのページが割かれています。子育てで悩んでいる時に頼りになる存在です。子育ても一段落し、

子どもが成人してから、多くの育児本を読み返してみたら・・・

育児本のアドバイス通りに順調ではなかったと苦い思いもありましたが、読み進めるほど、ちょっとした疑問が浮かんできました。

育児本には、子どもたちのリアルな声がない!

子育て期間のキャストは“親と子”です。にもかかわらず、キャストの中心である子どものリアルな声や感情についてはあまり触れられていません。子育てで精一杯だった頃は、育児本に限らず、ママ友やネットの情報が頼りでしたので、そんなことにすら気付く余裕はありませんでした。

もし、子育てが思い通りに進まないと感じたら・・・

手にした育児書やネット情報を一旦閉じてください。そして、あなたが子どもだった頃のことを思い出してください。目の前にいる親の喜ぶ顔が見たくて、あるいは褒めてもらいたくて自分の気持ちを後回しすることに躊躇はなかっただろうし、どうしても本当の気持ちをわかってほしい時は、あえて親を困らせた経験が蘇るはずです。子供の世界、視野はとても狭いものです。その狭い世界の中で、面白さ、楽しさ、不安、恐怖、喜びといった感情を抱えています。その目線に寄り添うことが、実は子供にとっては一番いきいきと過ごせることになるのかもしれません。理想像や誰かの成功体験などを基準に考えると、そこに当てはまらない我が子に不安や焦り、時には怒りを感じてしまう大人になってしまうかもしれません。

子育てとは、親の理想を求めるのではなく、子どもの成長を助けるための親と子の共同作業です。理想を追い求めるのではなく、目の前にいる「お子さんの声」に耳を傾けることをどうか忘れないでください。

100人の子どもがいれば、100通りの子育てがあります。子育てには正解も、間違いもありません。親と子で関われる時間はあっという間です。どうか大切に過ごしてください。

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